1935年以来、長い間作られていなかった、魯山人デザイン ( ひさご ) を
五代目 辻 石斎 × PHAETON が、
金・銀 ( プラチナ ) を用い、 80年ぶりに復活させた特注品。
オリジナル(1935)には無い、
日月椀(魯山人好)を思わせる金と銀のシンプルな配色に加え、
黒地の部分は一閑張ではなく刀の鞘 (さや)にも使われる、
強度を上げ傷が目立ちにくい「石地塗り」で仕上げている。
銀色のものは金と属性の近いプラチナを用い、黒ずみにくく、
金と同様に長く手入れしながら使用できる。
※ 特注品のため、販売店は PHAETON のみとなります。
現代に復活をできたことに心より嬉しく思います。