Porter Classic / Leo Yoshida
Interview at PHAETON


Porter Classic 代表 吉田玲雄氏のインタビューの最終回。(Vol.3/3)

 

 
 

 

2014年 THE NEW ORDER magazine Vol.13にて
ポータークラシック15AWの撮影がありました。

その時と今、リニューアル前後のPHAETONで感じることとは?

 


phaeton_pc-katsu-leo

PHAETON Blog Archive 2014

THE NEWORDER magazine Archive 2015

PHAETON Blog Archive 2015

PHAETON_ReC

PHAETON Blog Archive 2016

 

 

より、体験型に

これ・・上手く伝わるかわからないです。より、体験型になっていると思います。お店がね。もしかしたらそれは、僕がそう感じるまで時間がかかったのかもしれない。前からそうだったと言われたら、そうかもしれない。前からお客さんの体験を一番重視している、そうかもしれない。

 

それが僕が感じ取れるようになったのはより感じられるようになったのは最近ですね。もちろん販売は販売なんだけど、物を売るっていうね、商いのお店だと思いますよ。だけど、今、よりその物を売るための体験をもっとまたすごいシェイプアップされた、ってダサい言い方になったけど、研ぎ澄まされたというか。

 

 

Porter Classic SUPER NYLON Kanazawa EX. BROWN

 

 

 

 

 

着せて感じさせる、変わるっていう感覚と、香り、聞く、見るっていうのはそれは、前もそうなんだけど、今のこの坂矢さんの伝え方。ここによりバーっと来てますね。(店内を指して)そこにあるそのスニーカーを、あれを見た時にね、やっぱり

 

 

 

庭のことだったり、
ツリーハウスのことだったり、
そういうの全てを含めて、
「あれ」なんですよ。

 

 

 

だから、よりその物をね、経験する体験を坂矢さん考えてやってらっしゃるんじゃないかなっていうのを思いますね。そういうことを考えない人が、光のことなんかやらないですよ。


まさに光のことなんかそうで。今回羽田空港から、小松に来たんです。羽田空港の売場ではどういう風にその商材に当てて人の目を惹くかとか、そういうことしか考えていないでしょうね。まあそれは、当たり前ですよね。坂矢さんの場合は、そんな次元で考えてないでしょうね。

 

 

porterclassic_leoyoshida_phaeton2

 

 

 

 

(夕日が窓越しに現れる。)
ゴールデンタイムですね。すごいなぁ。

 


こどもたちが、戸を開けて飛びこんできて一言

 

レラちゃん
「夕日がきれい!」

 

玲雄さん
「夕日がきれい?
ちょっとここから見てよ!ここからすごいよ!」

 

レラちゃん
「すっごい!
上から(ツリーハウス)見たのもすごいよ!
おじゃましました!」

 

 

 

 

うわぁーすごい!

( 全員 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Porter Classic / Director Leo Yoshida – Interview

▶︎  Vol. 1/3  ▶︎  Vol. 2/3  ▶︎  Vol.3/3

 

 

 


 

吉田玲雄|Leo Yoshida
Porter Classic 代表。1975年、東京都生まれ。写真家、作家。父・克幸とチェコ人の母との間に生まれ、1993年にセント・メリーズ・インターナショナル・スクールを卒業後渡米し、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコの大学で映画と写真を専攻。 2003年にサンフランシスコ・アート・インスティテュート大学院卒業。2017年Porter Classic代表に就任。著書『ホノカアボーイ』(2006年えい出版社、2008年幻冬舎から再版)は映画化され、2009年3月14日に全国東宝系でロードショーされた。

 

※吉田の吉は正確には土に口の「つちよし」ですが、表示できる環境に制限があるため、普通漢字の「吉」としています。

 


 

けいけん【経験】
《名・ス他》実際に見たり聞いたりおこなったりして、まだしたことがない状態から、したことがあるという状態に移ること。 「出産を―する」。また、それによって知識・技能などが身につくこと。その身についた知識・技能など。

 

たいけん【体験】
《名・ス他》身(=体)をもって経験すること。その(個々の)経験内容。 「―を重ねる」