DEEP POCKET/未分類 VOL.184 Posted on 2018年8月5日 by phaeton / 0件のコメント 優れた職人は、次元を行き来して常人には理解できない技を駆使していると思う。 14歳の時にイギリスのとある片田舎にホームステイしていたことを、カストロさんに話すと、僕はそこで生まれ育ったんだよ!と、その町の話に花が咲きそうだったが、私は、連日の深夜のビリヤード場しか思い出せなかったことは、言わなかった。( 父にも母にも。先生にも ) 不思議な縁だね、同じ年だし。と、二人で笑った。 Castro smithEngland 2018 . 8 . 5
DEEP POCKET/未分類 VOL.183 Posted on 2018年8月3日 by phaeton / 0件のコメント 問題ない。とヒンドゥ語とアラビア語で書いたTシャツで、猛暑を過ごす。とか過ごさないとか。 Dancing Night .と小声で言ったとか、言わなかったとか。 Cap / OLD JOETrousers / toogoodT-shirtsSandal / OLD JOE 2018 . 8 . 3
DEEP POCKET/未分類 VOL.182 Posted on 2018年7月28日 by phaeton / 0件のコメント 四十八茶百鼠。 ちょっとしたことにすぎないが、ちょっとしたことが違えば、大したことが違ってくる。私たち日本人は、落ち着いた渋い色を “ 粋 ” な色として好み、鮮やかで艶やかな色を “ 雅 ” として好む。オールドジョーと特別レシピで作ったこの龍のシャツは、フェートンお気に召すスタイルのなかでも、特にお気に召すもの。 LINEN 50%SILK 30%RAYON 20% 生地は、ソロではなく、シンフォニーだということ。 ( OPEN COLLAR SHIRTS – FADED PINK – )OLD JOE / PHAETON EXCLUSIVE The good ones are few . . 2018 . 7 . 28
DEEP POCKET/未分類 VOL.181 Posted on 2018年7月27日 by phaeton / 0件のコメント 先日の誕生日に、OLD JOEからサプライズプレゼントで頂いたサマージャケットとトラウザース。仕立て屋さんでのサイズ調整が終わり、今日から涼しく袖を通した外は、36ド。 夏なので、少し、デーモンのあるツノのバッグと。(水しか入りません。) 2018 . 7 . 27
DEEP POCKET/未分類 VOL.180 Posted on 2018年7月27日 by phaeton / 0件のコメント マグナムのオリジナルプリントを展示販売。夏をイメージした内容です。売り切れ次第、終了。本日より。必見。売り切れ御免。 好きなモノに囲まれて、好きな人と話して、好きなことしかしないし、会わないし。 好きなブランドしか、扱わないんですね?という、質問への返答です。そんなムダな時間は過ごせません。戦略とかどうでもいいじゃないか。 ちなみに、僕の好きは、※超が、頭につきます。 超PHAETON、超OLD JOE、超Porter Classic、超Nigel Cabourn、超NUTS ART WORKS、超DS&DURGA、超toogood、超ラジカセ、超クルマ、超メダカ、超昆虫、超ドローン、超カメラ、超メガネ、超葉巻、超蕎麦、超ケーキ、超あんこ、超アイス、 その他、超省略、 2018 . 7 . 27
DEEP POCKET/未分類 VOL.179 MOVIE PHAETON Posted on 2018年7月24日 by phaeton / 0件のコメント 何かに興味を持っていれば、新しい興味を探す必要がない。それをひたすら打ち込んでいると、必ず違う何かに繋がっていく。
DEEP POCKET/未分類 VOL.178 MOVIE Posted on 2018年7月18日 by phaeton / 0件のコメント ラジカセと言っているけど、実は彫刻なんです。はい。それを眺めていたり流れてくる音で、心が静まったり、高められたりする。先日ついに、、SONYの最難関のモデルを入手し、(ギミックが唯一無二 )このモデルにほとんど音質に期待をしていなかったのだけど、目から鱗の音質に、思わず座り込んでしまった。天下無双の1980年のBOSEが、まさかのかすんで聞こえる事態。先入観なんて、ほとんど大したことないを知る。何がムダで、何がムダでないか一生かかってもわからないということ。しかし、カセットデッキの旅は、そろそろ最終章であることを、願う、夏。Rollin,Rollin….
DEEP POCKET/未分類 VOL.177 Posted on 2018年7月18日 by phaeton / 0件のコメント 近年、買い付けることが非常に困難になってしまった希少種、1950年代から60年代にかけて生産されたフレームフランス / ブリティッシュ・フレーム。先日の買い付けで、稀に見る高品質の個体の発掘に成功し、気持ちがざわざわしている。。ヴィンテージフレームの深遠なる存在は、私たちのお気に召すスタイルに欠かせないものです。手に入れる方は、大切に扱って欲しいと願っています。大人のかける芸術ですね。 △FRAME FRANCE 1950-60’s★ made in France BRITISH FRAME 1960’s★ made in England▽ ( VINTAGE FRAME ) 2018 . 7 . 17
DEEP POCKET/未分類 VOL.176 Posted on 2018年7月17日 by phaeton / 0件のコメント 使い捨てライター、使い捨てSNS時代になり、便利ではあり、機能は果たし、その場の役には立つけれど、それっきりのこと。そういうものはあってもいいと思うけれど、何度見ても飽きない芸の味が必要だと思うのです。今週、アクリル額装したモーリス・ルイスやロスコなど、1960年代の展覧会ポスターを展示販売します。オフライン販売です。 本当の効果を知っている人は、いたずらにムダを排除しない。 2018 . 7 . 17
DEEP POCKET/未分類 VOL.175 Posted on 2018年7月8日 by phaeton / 0件のコメント ここ数年、古き日本に没頭している画伯の姿があった。文字遊び、妖怪遊び、そして昨年、半纏を誂えて秋の収穫祭に現れた画伯の姿は今も鮮明に覚えている。そんな今年の冬、フェートンオリジナル半纏作ろう。長い付き合いの画伯からの一言。それはもう、半纏展しましょう! いつものようにフルスピードで進み、届いたデザインに腰を抜かしてしまった。なんとコウモリである! 初夏の金沢、7月7日。大勉強フェートンを誂えて参上した、粋な男のお出まし。 初日に、金沢市の伝統のある名家の親子が誂えに来てくれた。お母様が、娘に「ねぇアンタ、フェートンの半纏着るの?」娘は、「フェートンのだから着るんだよ。自分の名前が入ってたら、絶対着ないよ。」会場は、凛とした空気が流れた。私は、嬉涙がでた。コウモリは、古くから富の象徴として受け継がれ、ひらがなの「ふ」は、縁起がいい文字とされている。そのすべては、看板屋である NUTS ART WORKSによるものである。なんて粋だ。 江戸時代、火消し(鳶)が羽織っていたものがはじまりであり、そのお頭たちがお祭り行事を仕切り、そのカリスマ性から、火消しの半纏を真似たことからお祭りのハッピが生まれた。半纏とは、日本の伝統ワークコートなのである。今回の半纏を誂えるのは、創業270年、当時から製法に一切の変更を行わず、今も当時の技術と伝統を守っている、「紺仁」によるものである。誰もが恐れる、由緒正しき本物の半纏である。生地を選び、染めを決め、ロングかショート、採寸して誂える、仕上がりは半年後。そんな粋な遊びを私たちは、アンタもやるねぇと呼んでいる。 PHAETON オリジナル半纏Design / NUTS ART WORKS 7月7日〜18日石川県金沢市南町3−34 Phats Square 7月20.21日石川県加賀市伊切町い239PHAETON さぁ、初夏のお祭り。 2018 . 7 . 8