ビートおじさん、現る。
それは、
ビートの如く、打つ地面 。
楽譜の如く、めくる図面 。
素人とは思えない、見習いへの指示。
玄人とは思えない、寸法違い。
ビートおじさん、
現る。
今年も、春が来た。
ビートとともに。
2018 . 4 . 11
ビートおじさん、現る。
それは、
ビートの如く、打つ地面 。
楽譜の如く、めくる図面 。
素人とは思えない、見習いへの指示。
玄人とは思えない、寸法違い。
ビートおじさん、
現る。
今年も、春が来た。
ビートとともに。
2018 . 4 . 11
毎年11月3日ごろになると胸が高鳴るのは、日本海カニ漁の始まりだからだ。無類の甲殻類好きの私にとって、ズワイ・香箱ガニは別格の位で、加賀の橋立港を崇拝すらしている。そんな私に毎年、初ものを持って満面の笑みで駆けつけてくれる長い付き合いの漁師がいる 。彼は、無類の洋服好きである。そんな彼とのお店での会話の一つが、その週の漁の結果である。私は、毎シーズンのカニの収穫量は、地元の寿司屋より詳しいと自負している。が、彼もまた、毎シーズンのコレクションを誰よりも詳しいのである。。彼はお店に、私は漁港へ。情報交換は、21世紀もまだ足を使う以外にないのである。
by OLD JOE
by Porter Classic
2018 . 4 .11
人の無知は美しい時さえある。いわゆる知識というのは、醜く役に立たないどころか、有害だ。自分が何も知らないことを自覚している人間と、一つを知っているだけで、何もかもを知っていると “思い込んでいる人間” と、どちらが付き合いやすいだろうか。私のお気に召す、発展途上の時代のカバーオールがあります。進化を遂げる前のディテール。それはもしかしたら、進化の必要がなかったディテールだったのではないかと、2018年のオールドジョーが教えてくれました。
これぞ、ユニフォーム!
Indigo Raw / by OLD JOE
2018 . 4 . 11
70,000 ~ 75,000 JPN
丸太から削り出して作られた、
彫刻と呼べるスツール。
( 75,600 JPN )
一枚革を、手縫いで。
クレイジーピース。
2018 . 4 . 10
カバン新時代の幕開け。
常に革新的なことを続けるポータークラシックのドラスティックな革命を、目の当たりにした。「重さを感じない鞄。」ポータークラシックと西川のムアツのタッグが、根底を変えてしまった。自分はいま、こんな重いものを背負っていたのかと、カラダは驚きを隠せなかった。
Porter Classic × MUATSU
” NEWTON “
” NEWTON “
2018 . 4 . 9
情熱が通過したディテール、990。オレンジスエードは、歴代NB史の記録と記憶に残る一足でしょう。黒いシャツに、オレンジとか勘弁、眩しすぎて、お気に召します。
M . A . D
2018 . 4 . 7
Fight
for the right
( OLD JOE )
( Toogood )
2018 . 4 . 5
自分のおかげ。などと大きな間違いを繰り返すと、まわりに人がいなくなりますからネ。声が大きくなっていないか、確認しよう! 「ええ私が、ええ私が、」と自分が気持ち良くなっていないか。 今月の確認は、声高チェック。
今月のクリスチアーノ・リキトは、全身黒で着たいとのこと。
手縫いで作ったオールドジョーのシャツに、植物繊維から作ったワシとコットンのToogoodのパンツ。を合わせてご機嫌だ。ウエストに付けている、ピカピカに反射するケースは、Bagjack が特別に作ってくれたもの。これで夜の闇練も怖いものなしだね。
今日のおとーさんは、1950年代に、フランス軍の砂漠部隊が、テント間を移動する時に使っていたサコシュに、お札とコインケースを入れてテンポ間を移動。詳細は、クーラーすらないプリミティブなクルマを想像してみてほしい。
作業中に流していた、ATCQ にヒヤリハットして、ペンチに加工してもらった一枚は、クリスチアーノも、おとーさんもお気に入りだ。
2018 . 4 . 4
お金の為に働く人ではなく、
その仕事を愛しているひとを雇うべきだ。
Panhandle
Shirts ) by Hand Sewing ( OLD JOE )
Stole ) Linen Stole ( Nigel Cabourn )
Sandals ) french 1950′ Dessert
チョモアペット・ハーパラン
Trousers ) Sculptor ( Too good )
アクバール・アリ
Shirts ) THE Draughtsman ( Toogood )
Pants ) Work Trousers ( OLD JOE )
2018 . 4 .1