お茶の葉は、多すぎると下品だし、少なすぎるのも貧相です。だから、適量を極める。 「  茶葉を適量だけ取りだす。 」 できなくてもいいんだけど、できれば、センスがいいということ。世の中、死ぬまでに...

  習慣って、習慣の存在に気がついたとたんに、習慣そのものが消えてしまう話。  地球上のほとんど人たちは、「習慣に気づいた瞬間が、その習慣の始まりである」と考えますが、実は習慣は、習慣がある...

  「 歳を重ねると、安い質感、(実際に安い)素材の洋服を着てると、もう見てられないよね。若い頃は、チープな古着でも何を着てもキメられるけど、この歳になると、チープな素材は絶対着れない。質感に敏感になっていく。」 先日、...

  昔、昔と言っても、随分も昔のことだけど、映画グレムリンのトイを夢中で蒐集していた90年代の中頃。その中でも、アメリカ・ハズブロ社の物はほぼコンプリートし、スパニッシュ・ギズモのコンプリート。最難関である英国のトランス...

   どれだけ素敵に着飾っても、どれだけイケてる着こなしをしてても、譲れないものがある、プライドじゃなくて、靴選び。ちなみに、その土台のセンスは学べません。強いていうなら、幼い時が鍵です。2...

    全身を澄ませば、自分のいるべきところ、いるべき時にいて、自分の学ぶ必要のあることが自然とわかります。それをシンクロニシティといいます。これは自動的に起きます。みんな自動創造...

   ほとんどが5秒で手に入る情報の時代に生きていて、「私はそれを知っている」、「それを知らない」、なんて、意味ないんですよね。むしろ、知らない方が価値があるのではないかと思う。私は、その5...

  自分の情熱に従い続ける。 情熱こそが私を導いてくれるエネルギーです。自分をオーガナイズし、物事をうまく進めてくれるエネルギーです。好きなものだけ食べましょう。嫌いな食べ物は食べないようにしましょう。好きな音楽を聴きま...

   食べ物の美味しさというのを、生態系もろともダイナミックに考えた場合、どういうものが一番美味しいのだろうか。今年から、年に何度か肉を食べようと決めた。美味しさの追求ではなくて、直感で。 ...