「白いTシャツのような香水」
この言葉を聞いて、あなたはどんな香りを思い浮かべますか?
シンプルな香り。クリーンで柔らかな香り。はたまた、どこにでもあるような香り。。。
そんな何でもないように見えて難しい『ベーシック』を目指して作られたのが、OBVIOUS PARFUMS(オブヴィアス・パフューム)です。
手掛けるのはDavid Frossard(ダヴィッド・フロサール)。
これまでLiquides ImaginairesやBYREDO、BDK Parfumes、Ella Kなど多くのニッチフレグランスの立ち上げに成功した彼が、自身の理念と信念を象徴するブランドとしてスタートしました。
シンプルでありながら上質であること。
クラシックでありながら仕上げに妥協しないこと。
ローズ、ペッパー、バニラ、、、など誰の記憶にもあるようなわかりやすいネーミング。
フレグランスを日常の一部として楽しんでもらえる適正価格。
そのどれもにOBVIOUS=“明白”なこだわりと誠実さが感じられるオブヴィアスは、
“誰かを魅了するためのフレグランス”より“自分が気持ち良く過ごすためのフレグランス”をイメージして創作されました。
また、自分にとって気持ちのよいものなら、環境にとっても優しいものであるべきだという思いから、
すべての無駄を取り除き、原料からパッケージに至るまで、環境に優しいサスティナブルな素材にこだわっていることもブランドの特徴です。
「“自分のスタイルを持つ”とは何を意味するのかを考えてみると、
それは流行のものを身に纏うことでも、人に言われたからと服を選ぶのでもありません。
自分のスタイルとは、自分という人間に一番誠実な、自分自身であることではないでしょうか。
それは、香りに関しても言えると思うのです。
“間違った香り”はありません。自分が納得できれば、それが自分にとっての香りなのです。」
by David Brossard
大勉強 Issue3 インタビューより
人々が屋内で多くの時間を過ごし、
自分自身と向き合う時間が増えた今だからこそ
自分自身に誠実に、自分を嬉しくする香りを
選んでみるのはいかがでしょうか?
2021年7月7日(水)
PHAETON
PHAETON FRAGRANCE LONG BAR
国内先行発売